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話題のBREAKTHROUGHがCD release!

RhymesterのDJ JIN、Jazzy Sportを主宰するMasaya Fantasista、そしてダブ・ブレイクビーツ・チーム One PunchのDSK Invisibleの三人のユニットBREAKTHROUGHの1st albumが5/18にki/oon sonyから発売される。

 

BREAKTHROUGHとは同名の"breakthrough"という上記の三人がレギュラーを務めるイベントから始まったユニットである。"breakthrough"はドープなヒップホップ・チューンはもちろんのこと、ファンク~ジャズ~ソウル~ラテン~ハウスに至るまで、太く、温かく、高品質な"Good Music"を伝えるPartyである。


今までにBREAKTHROUGH名義のコンピCD「JAZZ NOT JAZZ」や、DJ Mitsu the Beats「New Awaking remixes」の「Miwa says... (Breakthrough mix)」、「HERLEM Ver.2.0」の「The Annex 」などでもたびたび話題を呼んでいる。

今回のアルバムにはGAGLE, Pes &Su from Rip Slyme, Amp Fiddler, Jneiro Jarel, Bembe Segue, Bahamadia,Maspyke, Ovasoul7 & Mark de Clive-Lowe...など豪華ゲストを客演に向かえた濃い内容になっているようだ。

 

黒く、温かく、煙たい音楽が好きな人にとってはうってつけのCDとなるなるだろう。三人の幅広い音楽趣向の中から選ばれたネタがどう活かされどう料理され、どんなGood Musicへと昇華させているか実に楽しみである。

 

by Blog Master 002.show

夢の共演!電気グルーヴ×スチャダラパー!

Twilight

10代前半の君たちはご存知だろうか。
フジテレビ系列「水スペ」の「ミラクルタイプ」のミラクルさんの中の人を。
10代後半のヘッズ(笑)は小さい頃の記憶として覚えているだろうか。
あの人気テレビ番組「ポンキッキーズ」で司会を務めていた2人の姿を。
昔からのファンの皆様は懐かしむだろう。
小沢健二と一緒にハコを揺らした2人のMCを。ライブでの強烈な回し蹴り、飛び蹴りの応酬を。

そして古きから親しい仲であったあの2つのグループが遂に手を組むことに・・・!
その2グループは電気グルーヴ、そしてスチャダラパー

第一弾シングルはその名もTwilight
Twilightの意味は「日の出前、日の入り前の淡い光」。駆け出しシングルとしてはピッタリの夜明け前の光。
発売日は4月27日
なお、この曲はFMラジオ局、J-WAVE(FM81.3)の春のキャンペーンソングにも選定されています。
そして春のキャンペーンソングに合わせて、「J-WAVE OH!MY RADIO」の4月限定パーソナリティに
電気のピエール瀧、SDPのANIの出演が決定!
気になる人は毎週火曜日22時からラジオのチューニングをFM81.3に合わせよう!

そしてこれだけでは終わらない!
なんと今夏、フルアルバムのリリースも決定!

私、興奮しすぎてエクスクラメーションマークを多用してしまいました。
しかし、それだけの期待が詰まっているということです。4月27日はCDショップへ急げ!

リンク
電気グルーヴ×スチャダラパー公式
http://schadaraparr.net/twilight/
スチャダラパー公式
http://www.schadaraparr.net/
電気グルーヴ公式
http://www.denkigroove.com/
J-WAVE WEBSITE
http://www.j-wave.co.jp/
J-WAVE OH!MY RADIO
http://www.j-wave.co.jp/original/ohmyradio/ 

by Blog Master 001.Lee

夜、京都にて

京都でDa.Me.RecordsMeteorらがライブを終え京都の街並みを歩いていると、
なんとあのTha Blue HerbsのMC、BOSS the MCの姿が・・・!
どうやら新婚旅行で京都に来ていたらしく、早速Meteorがメイクアムーヴをアカペラで披露。
するとBOSSは紳士的にキチンとフリースタイルでアンサー。
そこにMeteorたちと一緒にいたMS CRUKANも参加。
その場で3つ巴のフリースタイルバトルが展開し、
その場に居合わせた人、匂いを嗅ぎつけた人、ダメレコメンバー、そして渦中の3人により
夜遅くにも限らず周りは大盛り上がりだった模様。

しかし最後の結末は決着が着くことなく近隣住民の通報を受けた京都府警察の方々によって
強制解散となってしまったようです。うーん。残念!

by Blog Master 001.Lee

映画「フリースタイル アート・オブ・ライム」公開に併せてフリースタイルイベント

映画「フリースタイル アート・オブ・ライム」が米国から日本に上陸、4月16日(土)よりシブヤ・シネマ・ソサエティにて公開される。

 

この映画は、フリースタイル――即興ラップによるバトル――に焦点を当てたドキュメンタリーで、既にフロリダ映画祭のドキュメンタリー審査員賞などを受賞しているという。

監督は、自身DJでもあるケヴィン・フィッツジェラルド。7年の期間をかけ、強い衝撃を受けた文化をフィルムに収めた。

 

登場するのは、Freestyle Fellowship、モス・デフ、ブラック・ソート(The Roots)、ロード・フィネスなどオールドtoニューなラッパー、さらにはラップの元祖などとも言われるポエトリー・リーディングのラスト・ポエッツなど。各登場人物がフリースタイルの魅力と興奮を証言する、貴重なドキュメンタリーとなっている模様。

ヒップホップの歴史やMCイングに多少なりとも興味を持つ人はぜひ見ておきたい作品だ。

 

さらに、映画の公開を記念して、日本(東京)の著名フリースタイラーによるイベントがおこなわれる。以下、登場が予定されているラッパー・クルーを紹介する。

 

  • 太華
  • 降神
  • SD JUNKSTA、
  • RAMB CAMP
  • カルデラビスタ
  • ダースレイダー
  • メテオ
  • ろい
  • はなび
  • KENTHE390
  • 太郎
  • 大和民族
  • サイプレス上野
  • CRIME6(STERUSS)
  • ARI1010
  • CANDLE
  • SUGAYA,inc

 

映画のテーマがテーマだけに、単なるステージにとどまらず、つわものどもの熱いバトルが期待できそうだ。4月中旬にはイベント第二弾登場のアーティストも公式サイトで発表される予定。

 

 

関連リンク

映画の日本語公式にはフリースタイラーの登場スケジュールのほか、レビューのコーナーにはAFRA、KREVA、荏開津広、Shing02のコメントもあるよ)

-日本語公式「フリースタイル アート・オブ・ライム 」

-英語公式「Freestyle: The Art of Rhyme」

-bounce.com ニュース

-シブヤ・シネマ・ソサエティ

-各ラッパー・クルーの公式サイトへのリンクは(ry

 

 

 

Blog Master #003 meno_mae

ライムスターとスチャダラパーのブレイクwwww時期を検証

TOKYO FM系列オンエア中のライムスターの番組「Monday Mic Check」。


今週、2005年3月28日のゲストはスチャダラパーだったわけだが、この放送の中で、ライムスターの宇多丸師匠が『われわれはスチャダラパーに遅れること6~8年で成功した』と発言していた。











その程度で成功か( ´,_ゝ`)プッ


と、それはともかく、SDPに遅れること6~8年後の成功とはどの時期のことを指して宇多丸が言ったのか気になったので、かるく年表にしてみた(睡眠時間削りますた)。
 SDPRMSTR
1990『スチャダラ大作戦』 
1991『タワーリングナンセンス』「ゲームボーイズ」 
1992  
1993『WILD FANCY ALLIANCE』『俺に言わせりゃ』
1994『スチャダラ外伝』
「今夜はブギーバック」
 
1995『5th wheel 2 the coach』『Egotopia』
1996「アクアフレッシュ」『偶然のアルバム』「耳ヲ貸スベキ」
1997「サマージャム'95」 
1998「アーバン文法」『fun-keyLP』「B-BOYイズム」
1999 『リスペクト』
2000『ドコンパクトディスク』 
2001 『ウワサの真相』
2002  
2003  
2004『The 9th Sense』『グレイゾーン』
2005「惚れたぜHARAJUKU」(アルファと共演)「雨あがりの夜空に 35」(忌野清志郎と共演)




SDPの大ヒットと言えばやはり94年の「今夜はブギーバック」。
ライムスターはここから6年後に『リスペクト』、7年後に『ウワサの真相』を発売しており、「B-BOYイズム」や『リスペクト』といったあたりから”成功”の手ごたえをつかんでいた模様(-∀-)

なおメジャーデビューアルバムの発売時期では、SDPは『タワーリングナンセンス』で91年、ライムスターは『ウワサの真相』の01年と、こちらは実に10年の期間があいている。

おまいら両方とも、そんな長くよくやるよ・・


関連リンク
- スチャダラパー公式
- ライムスター公式(いきなり音がでてウザい)


(あとなんかスチャダラパー、今度は電気グルーヴと共演してシングル出すみたいです。)



Blog Master #003 meno_mae

ZEEBRAがヤクルト球団『神宮球場満員御礼プロジェクト』に協力!!

ハア~~ 踊り踊るなら ちょいと東京音頭 YO!!!!!!!!!


プロ野球・ヤクルトスワローズ球団とフジサンケイグループが進めている『神宮球場満員御礼プロジェクト』。神宮球場のさらなる興奮を演出する、音楽面のプロデューサーとして、ZEEBRAに白羽の矢が立てられた。

ZEEBRAがかかげるテーマは「BEAT PARK」。ライブで重ねた経験を活かし、ヒップホップビートで神宮をロックする。
すでに選手登場時の音楽・CG映像の制作に着手しており、4月5日のヤクルト本拠地開幕に向け準備がすすめられている。



関連リンク
-ヤクルトスワローズ公式
-nikkannsports.com
-サンスポ.com
-ヤクルト選手別応援歌
-古田敦也公式ブログ
-ZEEBRA公式



Blog Master #003 meno_mae

ユウザロック★新シングル「Untold Story」はDEV LARGEプロデュース!!

Here's a lil' story that must be told...


ユウザロック★の新LP「アイデンティティ」から、マキシシングル「Untold Story」が4月27日に発売される。

この曲をプロデュースするのは自身もソロアルバムの発売を控えるDEV LARGE。

この組み合わせには、いまだに名盤の呼び声高い「ザ・サウンドトラック’96」の「あの頃」を思い出して血がTAGいる香具師らも多いのではないだろうか?

DEV LARGEと言えば、近年でもK-DUB Shineとのビーフに代表されるようなリアルでアンダーグランでハーコー((c)マミーD)なイメージがつきまとうが、実はオーバーグラウンド、クロスオーバーな方向にも強いベクトルが向いている。
メジャーな人たちとの仕事も数多く、かつてはV6やらm-flo、また昨年にはスチャダラパーとの共演も果たした。
また、ブッダブランド「ブッダの休日」では「OL受けを狙った」というありえない噂も聞かれる。イントロからして吸ってゲフンゲフン言ってる模様の寸劇なんだが・・・

そんなDEV LARGEとはまた違った形(=元おはガールとのテレビ出演など)で自身のHip-hopをオーバーグラウンドにレペゼンしようとするユウザロック★。
この共演は必然か!?どのような音を持ってくるか、過剰に期待せずに待とう。

関連リンク
- ユウザロック★公式
- 極東黒仏陀
- bounce.comニュース
- 2chユウザロックスレ



※発売日・タイトルは仮(-∀-)
※画像は"Double Trouble"


Blog Master#003 meno_mae

4/27 Nobody Knows+ LIVE DVD&maxi single 同時発売

オーダー殺到となったNobody Knows+の大ヒットアルバム『Do you know?』のリリース後に行われたツアーDVD『Do You Know? Tour 2004』が4月27日にリリース!。
2004年12月8日、渋谷AXで行われた1stツアーの追加公演の模様を余すことなく収めた映像をパッケージ!快進撃を続ける超個性派5MC+1DJの感動系ヒップホップのパフォーマンスをご賞味あれ。
またライヴ映像第1弾『出張ネバーランド@名古屋』も発売中!地元名古屋での狂喜乱舞&怒涛のライヴシーンを収録!

さらにDVDと同時発売でNobody Knows+待望のニューシングル「メバエ」(仮)がリリース。こちらは等身大、自然体な初のラブソング。
感動系と呼ばれる彼らの真骨頂と言えるメロウナンバーとなるメバエ」(仮)は、DJ Mitsuによる切なくもココロが温かくなるトラック上で、5MCが“愛”のメバエを語りかける圧倒的な名曲。
C/Wにはシングルオンリーでのソロ企画第3弾!今回は、ダミ声破戒王・ノリ・ダ・ファンキーシビレサスのHip Hopチューンを収録。お楽しみに!! アナログ盤「メバエ」(仮)も同時発売。 [HMV news]


キャッチーで感情に訴える曲を売りに人気街道を走るNobody Knows+。新曲はファンお待ちかねLove song、さらにファン層を広げるか。
しかしどんなに音源でファンを広げてもHIP HOPアーティストとしての見せ場はやはり現場であるLIVE。長年培ってきたその実力を普段HIP HOPを聴いてないようなファン層相手にどこまで表現できているか。LIVE DVDの方が特に気になるところ。

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5/11 MCU 初のソロアルバム 「A Peacetime MCU」 発売

昨年6月にKick The Can Crewとしての活動休止後、本格的にソロ活動を開始したMCU。浜崎貴司との「サーフライダー」、The Boomの宮沢和史との「ありがとう」と、意表をつくコラボレーションで話題をさらう中、待望の1stソロアルバム『A Pecetime Mcu』を5月11日にリリース!
今作の特徴は、その豪華すぎるコラボレーション!「MCUはラッパー」ということを逆手にとり、尊敬するアーティスト、友人でもあるアーティスト達とセッションを繰り返し、普通のラッパーではありえないほど豪華な組み合わせが実現しました。
MCUに大きな影響を与え、「ありがとう」に参加した宮沢和史をはじめ、ニューシングル「さくら」が大ヒット中のケツメイシからRYOJI、シングル「Orange feat.MCU」以来のコラボとなる175R、他にも森重樹一(Ziggy)、ジェット機なども参加!
さらに東京U家族でも一緒にやっていた、遊び友達のアルファのWadaとTsuboi、ex.Judy And MaryのTakuya、シアターブルック、前述の浜崎貴司、古くから親交のあるKohei Japan、エルマロ(ドラムで小山田圭吾が参加!)、高野寛、Chaba、リミックスでDJ Tatsutaなどが参加!さらに「マイクチェック Part.2」で武田真治がサックスで参加というオマケ付き!
シーンの大御所から若手まで話題のアーティストが多数参加したMCUならではアルバムが完成しています。これは豪華すぎ! [HMV news]

↓収録曲

1 Fumika’S Voice
2 U’S Profile Feat.Takuya
3 ビカビカ Feat.Theatre Brook
4 クレイジービーンズ Feat. ジェット機 
5 サーフライダー Feat.浜崎貴司
6 いいわけ Feat.Ryoji
7 マイクチェック1 Mcu Feat.Wada
8 マイクチェック2 Feat.Tsuboi
9 しし座のa型 Feat.Kohei Japan
10 Salt Scatter Feat.El-Malo
11 No Destination Feat.森重樹一
12 B.A.M.O.R.A. Feat.175r
13 陽の光を浴びて Mcu Feat.高野寛
14 ありがとう Feat.宮沢和史
15 影踏み Feat.Chaba
 Bonus Track
16 幸せであるように (同級生remix) / Mcu Feat.浜崎貴司



これまでの数々の異色コラボはこのアルバムへ向けての付箋だったようだ。本人が楽しいと思うことを形にするのはとても良いが、その「楽しさ」が純粋なHIP HOPリスナーへと伝わるかが注目点。
個人的には武田真治、SOHJINらとのSEALの動向が気になるところ。


by Blog Master 002.show

2ch住人がオランゲランゲを痛烈diss!

これには一本とられた!

まずは軽い説明から始めよう。
数多くあるスレッドの中に「@@@HIPHOP板で曲を作ろう!5曲目@@@」というスレがある。
「現場に出る気はないがラップをするのが好きな人」や
「現場には出たいが時間や経済面などの理由でそれが不可能な人」がスレッド住人となり
思い思いの曲を作り切磋琢磨するという、何とも画期的(かつ香ばしい)スレッドである。

そして、ここの住人があのオレンジレンジを痛烈にdissした模様。
参加者はみるきーOJサランRaphebowHYMiButs198の7人。
この7人がマイクリレー形式でオレンジレンジに対する不平、不満をそれぞれ吐き出している。

カッコ良さ、カッコ悪さが実に混沌としていて良くも悪くも名作となったこの曲。
賛否両論が予想できるが是非とも7人には精を出してもらいたい。

(画像はmixiアンチオレンジレンジ」コミュニティのTOP画像から抜粋)

by Blog Master 001.Lee